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◆チラシ・ポスター・雑誌広告


とりあえず、大雑把に発売順に並べています。
そのゲームがメインの広告ではなくても、端っこにチラっとでも載っていれば取り上げます。
また一見同じような広告でも、細かい差分がある場合はなるべく取り上げます。

任天堂 アイレム・イマジニア アスキー カプコン・コナミ サンソフト ジャレコ タイトー・DECO・徳間書店・東京書籍
DOG (スクウェア) パックインビデオ・バンダイ・ボーステック HAL研究所 ポニーキャニオン そのほかのメーカー ハードウェア・グッズ 発売中止・おまけ


写真はクリックすると拡大表示できます。




◆発売中止 or カセットへ変更して発売されたタイトル

アテナ
媒体がカセット→ディスク→カセットとフラフラしていたゲーム。
そのうちこちらはディスクで発売予定だった頃のもの。

こちらと右側の物は一見同じようだが…(→)


発売日と住所変更の違いのほか、実は文字の装飾や
ロゴデザインも細かく変更されている(ドット系→なめらか)。


聖書1999
他のイマジニアソフト同様、本やカセットテープとセットになった豪華な内容になる予定だった。
しかしカセットでの発売予定へ変更。そして最後に発売中止。


ドタ君の冒険浪漫 本来はディスクシステムソフトとして開発が進んでいたソフト。だが広告・チラシが出る頃には既にカセットへ変更になっていた。

「ドタ君の」が付く前の冒険浪漫。
しかしイラストの雰囲気ならこちらこそドタ君!

イラストが大きく変更に。チラシのオモテ

チラシのウラ

発売日が延期。9月4日 → 9月下旬。

こちらは販促品と思われる小さめのシール。
横 約12.2cm、 縦 約9.6cm。


真田十勇士
カセットで発売されたソフト。最初はディスク予定だった。
なお左下のロゴだけのインドラの光も元はディスクの予定。

というわけで、おまけのインドラの光。
広告はカセットのもの。ディスクの頃のものは見かけず。


エアフォートレス
ディスクで発売予定でしたがカセットで発売。

発売1か月前くらいのもの。まだディスクで発売予定のまま。

発売前後の頃。広告内の記載もカセットになった。


聖剣伝説
4月下旬発売から… (→)

近日発売予定に延期。

左隣のものから約2か月後の広告。近日発売…。

店頭配布チラシのウラ。4月下旬発売予定。
(オモテはとびだせ大作戦)

ハオくんの不思議な旅の説明書内に掲載された広告。
発売日の記載はなく「登場」とだけ。
(ハオ君は1987年5月1日発売)

おまけ。ゲームボーイで再出発した聖剣伝説の初期の広告。
右下のイメージイラストはディスクシステム版のものがそのまま使用されています。


エイリアン2
おまけ。こちらはMSX版の広告。ディスク版は発売中止。





◆他機種版の広告
おまけです。便乗です。
ディスクシステムで発売されたソフトの他機種への移植版。または移植元のゲームのチラシなど。


ツインビー

グーニーズ

ツインビーとグーニーズ。どちらもファミコンカセット版のもの。




ナムコ各種


ギャラガ
ギャラクシアン
ゼビウス
ディグダグ
ディグダグII
パックマン

バーガータイム

パッケージ写真から分かるように、こちらもファミコンカセット版。

このうちバーガータイムのディスク版はデータイーストから発売。


バーガータイム 
ゲームボーイのバーガータイムスペシャルの広告。
ディスク版バーガータイムの約2年半後。


石道 

左はディスクシステム版よりも4か月前に発売されたゲームボーイ版、右はそこからさらに4か月さかのぼるパソコン版。
しかし後発となるディスクシステム版では広告そのものを見たことがありません。
…発売元の企業力の差なのか!(GB・PC版はアスキー、ディスク版はヒロ)


パズルボーイ

左は1989年のゲームボーイ版。右は1991年のPCエンジン版。
なのにこの間に発売された1990年のディスクシステム版は宣伝無し…。なぜ!?
なおディスクシステム版のタイトル名は「パズルボーイズ」。「ズ」ですよ、「ず」!


パチコン
例によって、左右ともにファミコンカセット版。




ソロモンの鍵
こちらはファミコン版の広告。



そしてこちらはセガマーク3&マスターシステム版の広告。
王女リヒタの涙というサブタイトルが付いていますが、
続編ではなく、一般のソロモンの鍵とほぼ同じそうです。





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