ホロウナイト武器や魔法の攻撃力

Hollow Knight

ホロウナイト - 釘の長さ・魔法の攻撃力

釘のリーチが伸びるチャームの比較

釘のリーチ（攻撃範囲）は、チャームを装備することで少し伸ばすことができます。

		長い釘攻撃範囲が少し伸びる。必要コスト2

		誇りの印攻撃範囲が大きく伸びる。必要コスト3

両方装備することで、さらに射程が長くなります。

見た感じでは極端に大きくはなっていませんが、けっこうギリギリな攻防になることが多いゲームなので、このくらいの差でもけっこう戦績が変わってきます。
ボス戦はもとより、斬った瞬間に爆発する敵にもかなり有効です。誇りの印以上にリーチを伸ばして先っぽを当てれば、爆発に巻き込まれずに斬れます。

体感では、かなり戦いやすくなりました。
両方装備するとチャームスロットが5も必要になるので、誇りの印だけでもいいでしょう。

ちなみに長い射程のときのグラフィックを見ると主人公のすぐそばに剣閃（軌道）が描かれていませんが、実際には攻撃判定がちゃんとありますので大丈夫。

なお上の比較画像は長さだけですが、
実際には正面への長さだけではなく、上下の幅も大きくなります。

なのでリーチを伸ばすと上から迫る敵にも当てやすくなりますし、
横壁の針や倒せない敵に下斬りを当てて登るテクニックも成功しやすくなります。
（下斬りでは左右への幅が大きくなる）

右の図では針のすぐそばで斬っていますが、もっと距離を開けても大丈夫。

釘の威力、魔法（スペル）の威力

■釘の攻撃力
　釘の種類 (パワーアップ) は初期状態も含めて全5段階。
　攻撃力は弱い順に5・9・13・17・21です。

なお釘の奥義の威力は未確認です。
海外の情報サイトによれば、サイクロンスラッシュの威力は釘の攻撃力の1.25倍で、さらにボタン連打で連続HIT数が増えるそうです。
グレイトスラッシュとダッシュスラッシュの威力は2.5倍だそうです。

■復讐の魂・シェイドソウル

正面へまっすぐソウルの弾を打ち出す。
飛んでいく速度は速い。
シェイドソウルはさらにスピードアップし、障害物を貫通するようになる。
連射感覚はどちらも同程度。
…連射、といってもソウル満タンでも3発しか撃てないですけれどね。

復讐の魂　　威力15
復讐の魂+霊媒師の石　　威力20
シェイドソウル　　威力30
シェイドソウル+霊媒師の石　　威力40

■亡霊の叫び・アビスの叫び

多段ヒットすることでダメージを稼ぐスペル。
攻撃範囲の亡霊が出る前でも、魔法を繰り出した瞬間から攻撃判定がある。
攻撃が出ている時間はどちらも同程度だが、
アビスのほうは当たり判定が長引くようでヒット数が異なる。
亡霊の叫びは最大3HIT、アビスの叫びは最大4HIT。

※ 威力は1HITあたり。最大値は全HITした場合のもの。

亡霊の叫び　　威力13 (Max:39)
亡霊の叫び+霊媒師の石　威力20 (Max:60)
アビスの叫び　　威力20 (Max:80)
アビスの叫び+霊媒師の石　　威力30 (Max:120)
※ この威力は1HITあたり。
例えばアビスの叫びが4段ヒットすれば
合計80ダメージということになる。

■破壊のダイブ・漆黒のダイブ

下への叩きつけ最中と、地面に叩きつけた後の衝撃波に攻撃判定。
漆黒のダイブのほうはさらにその後の黒い稲妻にも攻撃判定がある。
このため、破壊は最大2HIT、漆黒は最大3HITする。
もっとも、当たり判定の位置はそれぞれ異なるため、全ヒットさせるのは難しい。1HITで終わることが多い。
道を開拓するための魔法という側面が強いためか、威力はあまり高くない。パワーアップ後もほぼ同程度。

しかしこの魔法の利点は、 攻撃判定が生じてから技が消えた後までの間、主人公が無敵になること。
着地後に動けるようになってもわずかの間は無敵状態が続いているので、敵と接していても逃げられる。
避けにくい敵の攻撃の回避手段としても使えます。

※ 威力は1HITあたり。最大値は全HITした場合のもの。

破壊のダイブ　　威力19 (Max:38)
破壊のダイブ+霊媒師の石　　威力28 (Max:56)
漆黒のダイブ　　威力21 (Max:63)
漆黒のダイブ+霊媒師の石　　威力30 (Max:90)
※ この威力は1HITあたり。
例えば漆黒のダイブが3段ヒットすれば
合計63ダメージということになる。