2023.1.25 |
悪魔城伝説 - MAD FOREST 〜 mini Judgement
[MU100 (TG300-Bモード)] 壊れたと思っていた我が家のMU100がとうとう動いた!やったー!…と思ったら、今度はボリュームつまみが効かず爆音&ひどい音割れ。 しょうがないのでMIDI側のマスターボリュームを低く設定してようやく音割れしないレベルに。うーん。 | |||||||||||||||||||||||
2023.1.25 |
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 - ドラキュラ城 (with Harmony of Despair)
[MU100] MU100が復活したのでこちらも作成。MU100用に軽めの調整&いくらか専用の音色を使ってはいますが、 それでもS-YXG50と大きな差は生じない印象。 GSのVSC3.2と88Proは差が大きかったなあ。こうやってみるとS-YXG50は古くから存在するソフトシンセなのに凄い。 | |||||||||||||||||||||||
2023.1.24 |
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 - ドラキュラ城 (with Harmony of Despair)
[SD-90] PS版の再現…を最初目論んだものの、細かいところやコードを正確に聞き取れないので雰囲気だけ合わせてアレンジでお茶濁したのがこれ。 PS版月下に、PS3のHarmony of Despair版をある程度ミックスしたような形です。 使っている音色とエフェクトが多すぎるのか一瞬演奏が遅れるモタリが発生しているのが難点。 | |||||||||||||||||||||||
[S-YXG2006LE] 上のSD-90番の音色をXGLite用に変えたもの。 S-YXG2006LEはMidRadio7に搭載されているXGLite音源ですが、ここではこの音源部を2台分使っています。MidRadio7単体と比べると音響が抑え目で音がクリアです。 | ||||||||||||||||||||||||
[MidRadio 7.2.1] 通常のMidRadio7で再生したもの。音源1台分にコンパクトにするため音色を変更。目立つのは中盤のメロディをストリングス→サックスにしたことなど。 | ||||||||||||||||||||||||
[S-YXG50] 恐らく2010年代からの一般的なXG音源といえばこれ、かなあ。 XGLite規格よりも使える音色が多いので、このS-YXG50専用(?)音色に一部変えています。 このX-YXG50はWindows初期の頃から存在していますが、今でもMIDI音源として使うには悪くはない印象です。バランスの良いゲーム的な音といいますかなんといいますか…
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[SC-88Pro (XG互換モード)] | XGLite用のものをSC-88ProのXG互換モードで再生したもの。 アナログ接続のためか、音がこもり気味で低音は強めです。
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[SOUND Canvas VA (XG互換モード)] | ハチプロに続いて、ソフトウェアシンセのSOUND Canvas VAでもテスト。音はハチプロよりもこちらのほうがクリアかな。 ちなみにSOUND Canvas VA は88ProよりもXG互換性は低いようで、88Proでは問題ないXG用MIDIファイルを再生すると音がピアノに化ける場合があります。 SCVAのXG互換部分はXGLite相当かも。
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2023.1.13
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悪魔城伝説 - MAD FOREST 〜 mini Judgement
| [S-YXG50 / GS互換モード] GS音源の聴き比べ用7・おまけのおまけ〜GS互換モード。 こちらは YAMAHA S-YXG50 で再生したもの。SYXG50はYAMAHAの外部音源MU50と同等だそうです。 これまたGS互換モードを搭載しているそうですが、先日のS-YXG2006LEとは音色が異なるようです。
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2023.1.12
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悪魔城伝説 - MAD FOREST 〜 mini Judgement
| [SC-88Pro ver.] GS音源の聴き比べ用1。 1990年代後半に人気を博したRolandの最上位機種で、 高価ながらも当時もっとも普及していた外部MIDI音源と思われます。 トラックごとに個別にエフェクトをかけられるインサーションエフェクトを搭載したことで 表現力が格段に高くなりました。 当時の高品質なMIDIファイルは、この音源を使って聴くことを推奨しているものが多かった印象です。
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[SOUND Canvas VA ver.] | GS音源の聴き比べ用2。 SC-88Proから約20年の時を経て復活したソフトウェアGS音源です。 従来のVSCなどの簡易音源とは異なり、SC-8820や88Proなど歴代のGS系外部音源を「きちんと」再現しています。 88Pro実機と比べると少し音がクリアになっている印象です。 ちなみに88ProMAP(LSB=3)を指定していないMIDIファイルを再生すると、88Proとちょっと違う音になります。 恐らくデフォルトではSC-8820の音色が使用されていると思われます。 88ProMAPを指定することでSC-88Pro系の音色になります。
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[Roland VSC3.2 ver.] | GS音源の聴き比べ用3。 MIDI音源と言えば外部音源が主流であり、 ソフトウェア音源があまり存在していなかった時代に登場したVSC-88。 外部音源のSC-88の簡易版にあたる音源です。 表現力は本家SCにはとてもかないませんが、当時のソフト音源としては高品質であり、 VSC-88を使うためには高いPCスペックが要求されました。 そのVSC-88の後継として登場したのがこのVirtual Sound Canvas V3(VSC3.2)です。 こちらはSC-88Proの簡易版といった位置づけになるでしょうか。 SC-88Proの音色MAPをカバーしたことで、SC-88Pro用のMIDIファイルを演奏した際に、例えばフルートの音がピアノに化ける、といった 致命的なトラブルを避けられるようになりました。 このVSC3.2は登場から既に20年くらいたった現在でも 作曲ソフトのSinger Song WriterやABILITYの付属音源として現役を貫いています。 (ただし現在の名称はVSCまたはINVSCの表記になっています)
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[Microsoft GS Wavetable Synth ver.] | GS音源の聴き比べ用4。 WindowsXPの頃から、Windowsに標準で搭載されているMIDI音源。通称、MSGS(※略称は複数あり) VSC-55がベースになっているそうですが、実際にはGS規格に対応しているわけではなく GS音色MAPをカバーしている程度です。リバーブなどのGSコントロールチェンジには反応しません。 なおVSC-55よりも音質は良くなっているような気がします。…気がするだけ?
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[SC-55相当 (88ProのSC55モード) ver.] | GS音源の聴き比べ用5。 SC-88ProのSC-55MAPボタンを使用。この状態のときはほとんどSC-55/SC-55mkIIと同程度の音色らしいので、 きっと実際のSC-55で聴いてもこんな感じなんでしょう。
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[YAMAHA MidRadio 7.2.1 ver.] (S-YXG2006LEのGS互換モード) | GS音源の聴き比べ用6・おまけ。 MidRadio7はヤマハのマルチプレイヤーで、MIDI部分はXGLiteに対応した音源 S-YXG2006LE を搭載しているそうです。 これにはGS互換モードが含まれているそうで、今回のGS規格のMIDIでも音抜け等の問題なしに再生できました。 ちなみにホントはYAMAHA MU100のGS互換モード(TG300-B)も試したかったんですが…壊れたのかMU100の電源が入らない!
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2023.1.3
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悪魔城伝説 - BIGINNING (着メロ 40和音ver.) | 昔のHDDを漁っていたら見つけたので蔵出し。au&ボーダフォン用携帯電話の着メロの40和音音源です。 ※音源が40和音用のものという意味であり、同時に40和音使っているわけではありません。 |
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曲のご利用について |
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